本文へスキップ



高吾北消防の活動ACTIVITIES      平成26年度

活動(平成26年度)             ”活動・訓練等”TOPへ戻る

高北地区総合演習訓練(平成27年3月8日)

佐川町、越知町で結成されている同演習訓練が越知町宮の前公園で開催されました。

  

  
第39回高知県市町村職員足摺半島一周駅伝大会(平成27年2月22日)  土佐清水市

恒例の市町村駅伝が春一番の吹く荒天の中、土佐清水市の足摺で開催され、高吾北広域Aチームが4年連続の3位、同Bチームが17位と健闘しました。広域Aにとってはトップと28秒差であり非常に悔しい敗戦だったと思いますが、忘れ物は直ぐ手の届くところまできており来年全員で受け取りに行きましょう。お疲れ様でした。

 

 

 
中央西圏内災害医療救護訓練(平成27年2月15日)

佐川町、越知町、仁淀川町、いの町、日高村、土佐市合同による、大規模災害時の対応訓練が佐川町高北病院を主会場に開催されました。

  

  

  
仁淀川町秋葉大祭(平成27年2月11日)

土佐三大祭りの一つ、秋葉大祭が2月11日(水)仁淀川町別枝地区で開催され、普段は静かな集落に1万人を超える観光客が押し寄せ一年に一度の賑わいをみせました。秋葉神社は火防きの神様でもあり、穏やかな天気の中で警護にあたっていた消防職団員も急病やケガ人も出なかったことから笑顔で一日を終えることができました。

 

 

  
仁淀川町秋葉祭りに係る御神体の里帰り(平成27年2月9日)

土佐三大祭りの一つ、秋葉大祭が2月11日仁淀川町別枝で開催されます。これに先立ち、2月9日に秋葉神社より御神体が岩屋神社まで里帰りしました。昨年、秋葉祭り保存会より人手が足りないので是非お手伝いをとの依頼があり、本署や分署の力自慢の署員有志が参加していただき、無事に岩屋神社に奉納することができました。お神輿は誰でも触れられるものではないので、今年一年署員にも良いことがあると思います。お疲れ様でした。

  

  
佐川町文化財防火デー防火訓練(平成27年1月26日)

佐川町と町教育委員会主催による文化財防火デー防火訓練が、このほど佐川町竹村家(司牡丹)にて実施されました。

  

  
仁淀川町出初式(平成27年1月18日)
     
第24回全国消防操法大会(平成26年11月8日)  東京臨海広域防災公園(東京ビックサイト)

 

 

 
みんなでつくろう安心な街キャンペーン(平成26年10月18日)  佐川町桜座

  

       
第30回高知県中央地区消防操法大会開催(平成26年10月12日) 高知県消防学校

 
平成26年10月1日 多目的災害支援車入魂式(高吾北消防本部)

  
平成26年9月20日〜21日 高知県緊急消防援助隊受援・応援合同訓練(高幡消防管内)

  

  

  

  

    
平成26年9月19日 警察・消防合同救出救助訓練(佐川署)

 

 
平成26年9月7日 佐川町防災訓練(黒岩地区)

 

 
平成26年8月31日 仁淀川町防災訓練 (用居・川渡・上名野川 各地区)

 

 
平成26年度 第47回市町村ソフトボール大会参加

残念ながら2回戦で敗退、来年度は優勝目指して頑張ってください。

     
第43回消防救助技術四国地区指導会開催

平成26年7月25日(金)、香川県消防学校において同指導会が開催されました。当消防本部からは2種目にエントリーし、「ほふく救出」に竹内消防士、徳弘達消防士、小田定消防士のチームが出場し、「はしご登はん」では木村消防士が出場しました。「ほふく救出」の基準タイムは70秒ですが、55.3秒と好タイムでクリアするとともに、その他の減点もなく余裕で入賞し,「はしご登はん」においても基準タイムは24秒でしたが、17.5秒と普段どおりの実力を発揮し、その他の減点もなかったことから2種目とも入賞を果たすことができました。現地では、たくさんの署員の応援があり、選手たちもさぞかし心強かったと思います。全員お疲れ様でした。なお、木村消防士は、8月27日(水)千葉県で開催される全国大会に同種目で出場することになっており、夏真っ盛りの中での訓練となりますが体調管理に十分気をつけて良い成績が収められるよう頑張ってください。 ※追伸 仁淀消防の「引揚救助」と「はしご登はん」も無事に入賞したことをお伝えしておきます。おめでとうございました。

  

  
平成26年度山郷に心を求めて集う会(平成26年7月19日)

高吾北消防本部が主催する山郷会が、このほど恒例になっていた仁淀川町安居渓谷から場所を移し、仁淀川町下名野川にある「しもなの郷」に100名を超える参加者のもとで開催されました。
今回は記念すべき10回目を迎えたこともあり、講師に高知大学岡村特任教授をお招きし「南海トラフ巨大地震を生き抜くために」と題し、貴重なご講演をいただきました。南海トラフ巨大地震について、中山間地域ならではの観点から地震対策をどうするのか?また、計算でいくと次の大地震は2025年には起こるのではないかといったお話であり、役場関係者、消防職団員、地元住民、医療関係者の方々が興味を持って岡村教授の話に聞き入っていました。最後の質疑応答でも活発な意見が飛び交い大変有意義な研修となりました。その後に開催された意見交換会は会場を屋外に移して行われましたが、地元の方々のご協力もあり地産地消の食材が盛りだくさんであり、参加された方たちも舌鼓を打ちながら梅雨空明け間近の空の下で大変盛り上がったひと時を過ごしました。

  

  
四国救助技術指導会壮行式(平成26年7月23日)

7月25日に迫ってきた同大会ですが、選手の皆さんは暑い中日々努力し本日、大勢の仲間の前で成果を披露しました。
また、お隣の仁淀消防組合の選手の皆さんも、当消防本部の訓練場で訓練を実施している関係から、今回合同で参加してくれました。どの種目も一時も目を離せない技術の高さがあり、選手は今まで培ってきた技術と精神力で全競技の入賞を目標に頑張ってください。 仁淀消防組合の選手の皆さんのご健闘も合わせてお祈り申し上げます。

  

  

  
平成26年度越知町消防団演習開催(平成26年6月22日)

平成26年6月22日(日)、越知町消防団水防演習が雨天の中開催されました。
 開会式に続き、積み土のう工法を実施しましたが、どの分団も慣れた手つきで器用に袋詰めや土のう積みを完成させていました。一斉放水では、活動している団員の中に手袋を着用していない方々も見受けられ、まだまだ安全管理に対しての徹底ができていないと改めて感じました。午後からは、毎年放水競技を実施していましたが、今回新しい取り組みとして防災教育を取り入れるなど、団訓練が競技ばかりではないことを改めて見つめ直す一日となりました。お疲れ様でした。

  

  
管内中学校職場体験学習

当消防本部では、毎年職場体験学習を受け入れており、今年度も仁淀川(によどがわ)町、佐川(さかわ)町、越知(おち)町から生徒さんたちがたくさん体験に来てくれました。
災害現場で機敏に活動できるよう、署員は日々身体を鍛えており、生徒さんたちも一緒に訓練する中で辛くて大変だったと思います。今回の職場体験学習が、皆さんにとって将来より良い糧となることをお祈り申し上げ、高吾北消防本部を選んでくれた生徒さんたちへのお礼の言葉といたします。 ありがとうございました。

  
  
         仁淀川町の生徒さんお疲れ様でした。  また、いつでも遊びに来てください。


  
  
         佐川町の生徒さんお疲れ様でした。  また、いつでも遊びに来てください。


  
  
         越知町の生徒さんお疲れ様でした。  また、いつでも遊びに来てください。
平成26年度仁淀川町消防大会開催(平成26年7月13日)

平成26年7月13日(日)、毎年恒例の仁淀川町消防大会が梅雨空のなか開催されました。
ポンプ操法の部では、すでに昨年の高知県消防操法大会で、仁淀川町消防団森分団が全国操法大会出場の切符を手にしており、今年度の操法は高知県中央地区大会出場への予選となっています。結果は、小型ポンプの部で川渡(かわど)分団、ポンプ車の部で池川(いけがわ)分団が10月12日(日)に出場することになりました。その他の競技では、早出し放水競技、早掛け放水競技、中継放水競技、カン送り競技が行われ、女性消防団員も含め団員さんたちの熱い戦いが繰り広げられました。

  

  
多目的支援車配備

当消防本部では、隊員の安全対策と山間地域特有の道路事情などを十分に考慮し、救急救助の支援及び火災対応など多目的に活用できる車両として、この度高吾北消防署仁淀川分署にSUZUKIの「EVERY」(四輪駆動)を配備しました。これに伴い平成26年7月8日(火)、高吾北消防署仁淀川分署において安全祈願祭を実施し、7月10日(木)16:00より運用開始となりました。

  
署内救助予選会実施(平成26年6月7日)

7月25日に香川県で開催される四国地区救助技術指導会に、高吾北消防署は「ほふく救出」と「はしご登はん」で出場することになっていますが、今回「はしご登はん」の部で署内予選を実施しました。鍛え抜かれた精鋭7名が名乗りを挙げ、この日の予選に向けて日々努力してきた結果、全員が甲乙つけがたい成績ではありましたが、仁淀川分署木村消防士が並居る先輩方を撃破、見事予選を突破し、四国地区救助技術指導会と8月27日に千葉県で開催される全国救助技術指導会に出場することになりました。 木村消防士おめでとう! がんばってください!

  

  
第30回日本救急医学会中国四国地方会開催(平成26年5月23日〜24日)

上記地方会が、高知市文化プラザ「かるぽーと」で開催され、二日間で623名の参加者を迎え盛大に行われました。内容も盛りだくさんであり、救急隊セミナー、各シンポジウム、特別講演、ポスター発表などが行われる中、活発な質疑応答もあり高知の救急も明るい未来があると改めて思うとともに、「今私たちが何をしなければいけないのか?」を考えさせられるものとなりました。ちなみに、高吾北消防本部も微力ながら2名の署員を派遣し、緊張の中ポスターセッションで発表させていただきました。来年の会場は徳島県です。

  

  
見学者が多過ぎて、緊張の中でのポスターセッションとなりました。
平成26年度高吾北消防本部消防団員教養実施(平成26年5月17日〜18日)

平成23年度から始まった管内消防団員教養を、今年度は幹部と基礎を初めて合同で開催しました。
教養の目的は、幹部や基礎団員としての必要な基礎的知識及び技能を習得させることを目的としており、今年度は幹部15名、基礎10名が仕事でお忙しい中、教養に参加してくれました。内容は、座学(安全管理、火災防ぎょ、現場指揮)、訓練礼式、KYT訓練、デジタル無線運用訓練など、二日間に渡って中身の濃い教養となりました。今回で幹部55名、基礎37名が修了したことになり、今後も継続して同教養を開催し、消防団員とともに災害等に強い管内にしていきたいと思います。

  

  
県警・高吾北消防署・県による連携訓練実施(平成26年4月18日)

警察と消防の救助技術の共有や情報伝達の連携を図るため、去る4月18日(金)佐川署の旧官舎で合同訓練を実施しました。
4月に発足したばかりの、県警の災害対策課や南海トラフ地震対策推進中央西地域本部が、当消防署と連携した初の試みであり約60名が参しての訓練となりました。消防署員や警察署員は日頃の訓練どおり、機敏な動きで救助活動を実施していました。(訓練は本番のように!本番は訓練のように! です。)

  

  
高知県消防防災航空隊が大渡ダムで訓練実施(平成26年4月21日)

越知町日の浦場外での、隊員の吊り上げや降下訓練に引き続き、2号機「おとめ」が大渡ダム湖周辺で林野火災を想定した訓練を実施しました。今回は、着陸後ヘリにバケットを装着し、ダム湖にて取水訓練や空中消火訓練、更には、湖面ぎりぎりでホバリングするなど中身の濃い訓練となりました。高吾北管内地域の皆様におかれましては、常日頃よりヘリの出動や飛行訓練に対しまして、ご理解とご協力をいただき心より感謝申しあげます。

  

  
仁淀川町久喜自主消防感謝状授与(平成26年4月18日)

この組織は、昭和35年から昭和55年3月12日まで旧吾川村消防団久喜分団として活躍され、その後は久喜地域の自主消防組織として10名で地域を見守り、今日まで無火災を続けてこられましたが、この度、平成26年3月12日をもって惜しまれながらの解散となりました。
長きに渡り、地域の防災及び減災にご尽力されたことに対し、高吾北消防本部といたしましても敬意を表し、心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

  

 
組合長観閲による特別点検実施(H26.4.9)

平成26年4月25日に勇退される吉岡組合長による特別点検を、高吾北消防署員39名参加のもと実施しました。

  

  

  

     
        吉岡組合長、大変お世話になりありがとうございました。(高吾北消防職員一同)
防災航空隊2号機「おとめ」飛来(H26.4.5)

前回紹介しました高知県消防防災航空隊所有の「おとめ」が越知町日の浦のヘリ場外を使用し、管内初となる離着陸と隊員降下訓練を実施しました。風圧が従来の「りょうま」に比べ数段上のレベルにあり、安全管理面で警戒には十二分の注意が必要と感じるとともに、航空隊の今後の活躍に期待する訓練の一コマとなりました。

  
高知県消防防災航空隊へ、「りょうま」に続き、2機目のヘリコプター「おとめ」が導入されました。

 
           (おとめ)              (おとめ)       (りょうま)